こんにちは、HANA韓国語スクール担当のこまです。

実はウェブ担当も兼任しているので、スタッフブログのスケジュール管理は私がしているのですが、毎週木曜日更新スタッフブログの自分の順番をすっかり忘れており、慌てて書いています。いつもは催促している側の私が忘れてしまったら、もう何も言えませんね……(苦笑)

今回のブログは何を書こうか本当にネタが思いつかなさすぎて、気づいたら期日を過ぎていました(という言い訳をしてみる笑)。

さて、HANAをご愛顧くださっている皆さまの中には、読書好きの方も多いのではないでしょうか。

HANAの事務所までの通勤時間が電車で40-50分ほどのため、行き帰りは読書にふける私。本がぐちゃぐちゃになるのが嫌で、ブックカバーをした上に紐を巻き、さらには巾着に入れるという徹底ぶり。

そこまでしているくせに、読書に夢中になり慌てて電車を降りるときは、そのままかばんに突っ込んでしまい、結局その一瞬の出来事が命取りとなり、悲しい思いをすることもしばしば……。

そんな私の救世主をついに発見!あまりにも感動したので、皆さんにもご紹介したいと思います。

がま口ブックカバー文庫サイズ

私の救世主!がま口ブックカバー文庫サイズ

がま口になっているので、読みかけの本にしおりを挟みパチンと閉じるだけで、もう紐でぐるぐるしたり、巾着に入れなくても本がぐちゃぐちゃにならないんです!

がま口ブックカバー文庫サイズ

表紙を挟めるようになっているので、カバーをするのも簡単


商品名は見た目のまんま、「がま口ブックカバー」で、私は「京都のがま口専門店 AYANOKOJI」さんの楽天市場店で購入しましたが、公式オンラインショップもあるようです。

こちらは文庫本サイズですが、少し大きめB6サイズのものもありました。HANAの本はA5サイズのものが多いので、個人的にはA5サイズかつハードカバー対応のものも商品化して欲しいなと思っています。

がま口ブックカバー文庫サイズ

慌てて電車を降りる時も閉じるだけ!大切な本をしっかり守ってくれます

ちなみにこの時に読んでいた本は、私の好きな小説で辻原登さんの『韃靼の馬』。朝鮮通信使に興味のある方はぜひ読んでみて欲しい作品です!少しだけですが、私の心の師匠である雨森芳洲先生も登場します。

このブログがきっかけで、「このブックカバー買ったよ!」「『韃靼の馬』を読んだ!」という素敵な方がいらっしゃいましたら、HANA韓国語スクール担当者宛てに感想をお待ちしております(笑)