こんにちは、副編です。

先日はTwitterに誕生日おめでとうメッセージをお寄せいただき、
うれしく読ませていただきました!

こちらにてまとめてですみませんが御礼をば。ありがとうございます!

さて、先週金曜日にHANAの宴会で닭한마리と라볶이を作ったのですが、
手元に我が家の닭한마리のレシピがありましたので、アップしたいと思います。

写真は닭두마리ですね。これは下ゆで前の状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タッカンマリ

【材料】6人前
丸鶏 1羽(1.2〜1.5kg)
じゃが芋 4個(皮を剥いて1cm幅にスライス)
トッポキ 20本(水に30分浸けてふやかす)
長ねぎ 2本(白い部分を斜めにそぎ切り)
ニラ 1束(5cmの長さに切る)
にんにく 2片(刻む)
醤油   適量
酢    適量

<タデギ>
唐辛子粉 大さじ1〜2(お好みで調節)
みりん     大さじ1と1/2
コチュジャン 大さじ1/2
白ゴマ 大さじ1
ニラ 1/2束(刻む)

<出汁用>
玉ねぎ 1個(皮を剥いて横に2等分)
長ねぎ(青い部分)1本分
にんにく     2片(皮だけ剥いてまるごと)
しょうが     5枚(皮付きのままスライス)
昆布 1枚
塩 小さじ1

【作り方】
1 鶏肉を下ゆでする。たっぷりの水に、鶏肉と<出汁用>の材料を入れて、中火で60分煮る。
2 その間に、<タデギ>の材料を全て混ぜておく。
3 1の鍋から鶏肉だけを取り出してから、出汁をざるで漉しながら大鍋にうつす。
大鍋に取り出しておいた鶏肉、じゃが芋、トッポキ、にんにくを入れる。
4 テーブルで中火にかけ、じゃがいもに火が通ったら、鶏肉をキッチンばさみで解体する。
5 長ねぎとニラを入れて、さっと煮立てて火を通したら完成。
6 酢醤油にからしや<タデギ>をお好みで入れ、具材を付けながら食べる。

完成! この具材を、酢醤油+<タデギ>に付けて食べます

 

 

 


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以上です。
材料が多く難しそうに見えるかもしれませんが、そんなことないです。
丸鶏の扱いに慣れていない方は、水炊き用の骨付きでぶつ切りにされた鶏肉を使うとぐっとハードルが下がります。
水炊き用の鶏肉の場合、やはり1.5kg程の量を準備しますが、工程1で中火で煮るのは30分程度で済みます。

唐辛子粉は一味唐辛子で、コチュジャンがなければ味噌で代用しても、おいしくいただけます。
トッポキも、鍋用餅などがスーパーで売られていますので、ぜひそちらで代用を。

〆はやっぱりカルククスを投入したいところですが、
手に入らなければ、細めの袋うどんで代用。
<タデギ>をスープに溶かしながら食べるとおいしいですよ。

細めのうどんとトックで〆の<タデギ>オン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯を入れてお雑炊にしてもGood!

寒くなる季節、人の集まる季節ですし、ぜひホームパーティーでの主役レシピにいかがですか?