はじめまして。さだもんたです。
営業担当として、HANAのメンバーに加わりました。どうぞよろしくお願いします。

みなさんは、出版社の営業って、どんなことをすると思いますか? 書籍にはさまざまな受注ルートと流通ルートがあるんですが、いま、私がおもにしているのは、書店に直接赴いて、HANAの本の特徴や魅力を担当者に伝え、1冊でも多く、本棚に置いてもらうことです。

この担当者、書店の規模によって、専門の語学棚担当者がいたり、店長が兼務したりしています。棚を見たり担当者と話をして、検定モノ(ハン検やTOPIK対策書)が売れるのか、総合学習書が売れるのかを見極め、店舗ごとの特徴に沿った提案をし、受注していきます。

コロナ禍で書店への訪問がまったくできない時期が続いていたんですが、ある書店員さんは、訪問営業がじわじわと再開し、半年ほど前からは、各出版社、コロナ禍以前の状態(営業訪問頻度)に戻ったと、話してくれました。

さて、コロナ禍といえば、韓国の「(ひとまず)2022年8月中のノービザ」、日本の「2022年9月7日からの帰国時陰性証明不要」と、韓国への渡航がしやすくなりましたね。私が最後に韓国に行ったのは、2020年の2月上旬。日ごとに状況が悪化し、世の中の雰囲気的にも海外への渡航がしづらくなっていた時期でした。おそらく、同月下旬だと、渡航できていなかったと思います。

その、直近で韓国に渡航した際、仁川・月尾島でリポート動画の撮影をしていますので、ご紹介しますね。自分のSNSに録画&UPしているものです。残暑厳しく、連日うだるような暑さが続いていますが、動画を振り返ると「韓国でおいしいものを食べられる真の季節は、真冬だ!」と、あらためて思ってみたり……!


 
はやく、日常が戻ってきて、自由にワッタカッタしたいものです。