こんにちは。初めまして。ねむです。
なぜ、ペンネームが「ねむ」なのか…。
はい、きっとその予想は合ってます。いつも眠そうだからです笑

長い空白期間を経て、編集の仕事に復帰することになりました。主婦の社会復帰です(出戻り社員とも言うとか?)

今回、昔お世話になっていたDTP担当の方に久々に復帰のお知らせメールを出したところ、「びっくりしましたわ(笑)」と返信が来ました。ですよねー…!

戻るからには、一生懸命に仕事したいと思います。よろしくお願いいたします。

私は共働き家庭で育ったので、小さい頃から自分は大人になったらきっと働くお母さんになるんだろうな、とずっと思っていました。

ですが、第一子が生まれた時、保活(子どもを保育園に入れる活動)でつまずき、それ以降、パートとしてHANAで時折働くに留まっていました。

人生、思い描いていた通りに進みません。未来が「ほら、思った通りに叶えられてく」ドリカムの「未来予想図II」のようにはなかなかいかないです(世代がバレる)。

その昔、保活で苦労した時赤ちゃんだった第一子も、「お母さんは絶対韓国語を使う仕事をするべき!」と意見するまで成長し、復帰を後押ししてくれました。

ここ数年間はパートもできていなかったので、突然毎日仕事することを、子どもたちは嫌がるかなぁと思ったら、全くそんなことはなく…。口うるさい母だったからなのでしょうか。子どもから文句を言われないので助かっています!

主婦の時期も長かったですが、主婦の力はあなどれません。

人並みにPTA活動などもやりましたが(くじ引きと、ジャンケンにより)、一緒に活動した仲間は働いている人もいれば、専業主婦の人もいました。

専業主婦のママの中にも「この人が会社にいたら、ものすごく有能だろうな…」という人たちがたくさんいて、そんな人たちが今は職場から離れてるんだ…と妙な感慨を覚えたものです。

主婦であったりPTAの仕事をしたりと遠回りとも思えることも、私にとって無駄な事ではなかったんだろうと思います(と思いたい)。

人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し

仕事に復帰し、最近、夜寝る前に次の日の夕食の下ごしらえをしたり、会社に行く前に家事をする事も増えました。

(おかずを一週間まとめて週末に作る人もいますが、まだそれができなくて…。かなりのスキルが必要ですよね。得意な方がいたらコツを教えていただきたいです)

夜、キッチンに立ちながら、自分の母もいつも夕飯を食べた後にまた何か作っていたなぁ、と母の後ろ姿を思い出しました。

今自分が同じ立場になってみて、昔母もこんな気持ちだったのかぁ、と接点を一つ見つけた気がしています。

簡単なんちゃってビビンバ

簡単なんちゃってビビンバ

具はほうれん草のナムルと豆もやしのナムルと何かの肉(今回は豚ひき肉)+お好みで目玉焼き、コチュジャン、キムチ)

前日に、ほうれん草と豆もやしを茹でておくと次の日楽チンです。

今時、豆もやしもスーパーで購入できて便利です(時間のある時はヒゲ根を取っていましたが、最近、諦めて取っていません。今のところ、家族からクレームは来ていません)

子どもは目玉焼き乗せがお気に入りです。

多めに作って具が残ったら、次の日、ごま油で具とご飯を炒めて、焼きピビビンバにします。キムチを一緒に炒めても美味です。お好みでコチュジャンやらキムチやらを足してもGood!

混ぜたビビンバ

あっという間に完成!