나의 어린 남자 친구

차라리 달아나고 싶었다.
이제 자글자글해 예뻐지기보다
곱게
늙어가고 싶은 마당에 남자를 만나다니.
뽀얗고 매끈한 그의 얼굴을 때마다,
나도 모르게 한숨이 포옥 난다.
언젠가는 버리고 어린 여자를 찾을 거지?”
내가 닦달할 때면 그는 말한다.
아니, 내가 늙을게.”
 
 

『私の年下の彼』
 
いっそのこと、逃げ出してしまいたかった。
私はもう、しわくちゃできれいになるよりも、きれいに年をとっていきたいと思うようになっている、そんな時にこの男に出会ってしまったなんて・・・
うっすらと白い、すべすべとした彼の顔を見るたびに、自分でも気づかぬうちにふかぶかとため息が出る。

「いつかはきっと、私を捨てて、若い女を見つけるんでしょう?」
私がこうやって駆り立てると、彼はいつもこう言う。

「いいや、僕がもっと、年をとるよ。」
 
 

今日は短い、恋愛ストーリーをお届けしました。
上の文章の特徴は何だと思いますか?
それは、漢字語がほとんどないという所です。
固有語の韓国語で作られた文章を、楽しんでみてください。
 
【美】