HANA×CHEKCCORIコラボイベント
オール韓国語で楽しむ企画! 第11回「HANAの日」の開催のご案内です。

※満席になりました。

ファイル 2017-04-10 12 25 44今回のスピーカーはジャーナリストであり、映画「ダイビングベル」の監督、安海龍(アンヘリョン)監督!

安海龍(アンヘリョン)
– 90年代初頭フォトジャーナリストの活動を開始。以後強制連行、日本軍慰安婦、在日、民族教育などの問題を取材し、韓国と日本で発表。
– 韓国の大学生が、日本の強制連行地域を見て回るという旅に同行した時の初めての記事を父親に見せた際、父親が強制連行されいたという事実をその時初めて知る。教科書の中のことではない、自分の家族に強制連行の歴史があったという事実を知り、日本の強制連行の場所と関係者を記録する作業に注力。
– 中国に残留している朝鮮人慰安婦、日本にいる在日の慰安婦被害者に関するドキュメンタリーを制作。 「オレの心は負けてない」を監督。
– 2014年にはセウォル号惨事に関するドキュメンタリー映画「ダイビングベル」を監督

日本と韓国の市民が共に歩むということ」をテーマに安海龍監督の経験を通して話しをして頂きます。内容が内容だけに韓国語が難しいのでは、、とご心配の方がいらっしゃるかもしれませんが、安海龍監督はとっても易しい韓国語で話してくださいます。こんな機会はなかなかございません。ぜひこの機会に日本のこと、韓国のことを学んでみませんか。ちなみに安海龍監督、日本語もお上手です^^

1.強制連行取材と家族史
2.セウォル号に関するドキュメンタリー映画「ダイビングベル」に関して
3.日本軍慰安婦取材について
4.次の作品「분노(怒り)」について

安海龍監督からメッセージ—————-
나의 가족사에 한국과 일본의 현대사가 있습니다. 자기 가족의 이야기를 하면서 한국과 일본을 서로 이해할 수 있는 자리를 만들어가요.
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【開催日】2017年5月11日(木) 19:00〜20:30
【講師】安海龍
【定員】25名(申し込みの先着順)
【参加対象】どなたでも。オール韓国語の世界にどっぷり浸かってみたい方
【場所】チェッコリ 〒101-0051 東京都 千代田区神田神保町1-7-3三光堂ビル3階
(地下鉄神保町駅A5出口を出て信号を渡り左に進み、1階の蕎麦屋(嵯峨谷)さんの 階段をのぼって、2階からはエレベータをご利用ください)
【参加費】2000円

【お申し込み方法】
2017年4月13日(木)19時になりましたら、この下のリンクからお申し込みください。必要事項をご記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。※送信ボタンは一度だけ押してください!

※一人につき1回のお申し込みでお願いします。複数人の場合は人数分の回数お申し込みをお願い致します。

【お申し込みページ】第11回「HANAの日」2017年5月11日(木) 19:00〜20:30

event☆hanapress.com(☆マークを@に変えてください)からの予約完了のメールをもって、予約完了となります。ただし、予約完了メールはとんそく子の手作業によるため、非常に時間がかかりますので、忍耐強くお待ちくださいませ。

・定員を超えたらキャンセル待ちのご案内を致します。

皆さまのお申し込み、お待ちしております!

とんそく子